iPad で Emacs とか Hugo とか #
「iSH Shell 」の上で Emacs も Hugo も動いたのでメモ
- iPad で Google Cloud Shell 使うのは色々現実的じゃなかったので
- 日本語とかコピペとか
- 下書きはじゅうぶんできるけど、プレビューするためにサーバ起動しようとすると、hugo のコンテンツ構築がアホほど重かった
というわけで、iPad で下書き→コミットした後、Google Cloud Shell のほうでプレビューして修正して公開、ならできるかな
iPad の設定 #
- iPad の
設定 > キーボード> ハードウェアキーボード
で、「Caps Lock を使用して言語切り替え」をオンにしておく- Ctrl + Space を Emacs で使いたいから
iSH の設定 #
- 設定の
External Keyboard
でOption -> Meta
とSend ctrl-space to terminal
をオンにする- Emacs で Cmd が Meta として使えないので、Option を Meta にする
- Cmd は OS にとられてるけど、おかげで Emacs で Cmd + V できるぞ
- iPad の設定で、言語切り替えを Ctrl + Space から Caps Lock に変更しているので、えんりょなく Emacs で使う
iSH に色々導入 #
- apk でいれた git はちゃんと動かなかったので、古いバージョンを導入
- Emacs の設定はそのうちちゃんとする。ひとまずは macOS のやつ持ってきて動かないやつ消しただけ
- undo の Ctrl + / が使えないのがつらいが、あとはまぁぼちぼち
- 日本語は、SKK とかいれなくても OS ので OK
- Hugo は、Front Matter の仕様が変わったのかな?
archetype/default.md
だけで困ってなかったんだけど、うまく動かなかったので、archetype/docs.md
にコピーして解決
# apk update
# apk upgrade
# apk add openssh-client vim emacs hugo
# apk --update-cache add tzdata
# wget https://dl-cdn.alpinelinux.org/alpine/v3.11/main/x86/git-2.24.4-r0.apk
# apk add ./git-2.24.4-r0.apk
# git config —global pack.threads “1”
# git clone --recurse-submodules --depth 1 ssh://<yourname>@gmail.com@source.developers.google.com:2022/p/<Project Name>/r/<Repository>
# git clone ssh://<yourname>@gmail.com@source.developers.google.com:2022/p/<Project Name>/r/dot.emacs.d .emacs.d