自分の演っていることは本当にソロギターなのかな #
いや、ソロギターなんですがね
最近いろんな人の演奏を聴いていて感じるのが
「世間のギタリストが『ソロギター』から思い浮かべるであろう演奏と、自分がやっている演奏はちょっと違うなぁ」
ということ。技術的な話ではなくてね
多分、一般的なソロギターは
とか
とかなんだろうなぁ、と
「ソロギター」で思い浮かべるのが「J-POP のインストアレンジ」って人は少ないかなぁ、と。で、聞く側からすると、その J-POP の曲が知らない曲だったりすると、いまいち面白くないのかなぁ、とか
でも「J-POP のインストアレンジ」でも
とかは曲を知らない人でも聴き入りますね。なんだ結局技術の話か
何がいいたいかというと、ジャンルはワシ的にはどうでもいいんだけど、ソロギター曲として作られ演奏される曲と、ソロギター用にアレンジしなおして演奏される曲と、別の呼び方があると、言葉から生まれる印象の違いが緩和されてよいなぁ
というような事を考えながら、アレンジをしていますよ
[うめゆき] (2010-06-20 16:12:13)
アレンジ未チャレンジの私にはネクストステップの話で勉強になります。
最近ドミナントという言葉を覚えました。言葉だけですが。