東野圭吾 #
先日エッセイを読んで以来 、東野圭吾三連発。ちなみに、東野圭吾がミステリー作家だということは知っていても、ミステリー作品は読んだことがない。映画で「 秘密 」を見たことがあるくらい。
毒笑小説 #
これを読んで、自分の中で東野圭吾は筒井康隆、阿刀田高と同カテゴリーとなった。好物。
怪笑小説 #
で、次にこれを読んだわけだが、「あるジーサンに線香を」で(この人は天才かも)と思った。
あの頃ぼくらはアホでした #
東野圭吾的に「リアルタイム世代としてガメラはいまいちだった、復活したガメラはすばらしい」らしいが、自分はどちらかというとガメラの記憶の方が多い。どちらもリアルタイムではないので、たまたまテレビでよく放映されていたのかもしれない。。。というような事より「あの頃ワシもアホでした」。。。というか、男の脳みそは10代後半に入るともう進化せんな、ほんまに。
どうでもいい話だが(「 アルジャーノンに花束を 」って誰やったっけ? クリスティ? そんなわけないよな。。。ダニエル・キイスか。。。何と勘違いしたんやろ。。。)で悩んだ結果、「 春にして君を離れ 」と勘違いしていたらしい。そんな自分の思考回路が謎。罪滅ぼしのため、もう一度買います。どっちもうろ覚えだし。